介護を受ける方が薬を服用することがあるかと思います。そして、その薬も1種類ではなく、何種類も飲まなくてはいけなくなることもあるでしょう。そうなれば、薬の管理をすることが大変になりますし、飲み忘れや飲み間違いが起こる可能性もあるのです。

飲んでいる薬の中にはとても重要であり、飲み忘れることで身体に影響を及ぼしてしまうものもあるかもしれません。そういった場合には、お薬カレンダーを活用してみてはいかがでしょうか。

お薬カレンダーを利用することで、薬を飲みたがらない場合や飲み忘れてしまう時にも、薬を積極的に飲むことができるのです。飲む習慣付けをすることにも役立つと言えます。そんなお薬カレンダーには壁掛けのタイプがあります。

スペースをあまりとらないという点も魅力です。例えば、2週間投薬カレンダーの1日4回分(1週間分のものもあります)と言うお薬カレンダーがあり、大変便利です。朝、昼、晩、寝る前と4回のタイミングに合わせてカレンダーのポケットに入れて分類をすることができる点が特徴です。

どの様に使うのかと言うと、通常は介護をしている家族などが薬を振り分けて入れることで、管理をすることが多いです。それでも、飲む際には介護を受けている高齢者が自分で出して飲むという方法が基本的です。

壁にかけると大き目で自然と目につきやすいことから、薬を飲むという行動自体を忘れてしまう心配も減らすことができるでしょう。薬の管理をする上でのポイントとしては、透明になっているポケット(商品によって異なることもあるかもしれません)にマジックを使って日付を書くという方法があります。

紙でできた通常のカレンダーの代わりになることから、日付の確認のためにお薬カレンダーに目がいくようになるということもあります。介護をする家族の方がいつも薬の管理をすることができるかという点で、お薬カレンダーを選ぶと良いです。

薬の管理をするなら、『くすり整理2週間ケース』というボックスタイプで仕分ける手段もあります。このタイプでは箱の中が飲むタイミング別に仕切りがされていて、その中に薬を分けて入れる方法となっています。

こちらの場合でも、介護をする家族などが薬を入れるなどといった管理をして、高齢者が自ら薬を出して飲むという仕組みになっています。こちらのタイプは、テーブルの上や棚の上など色々な場所に置いて使用できる点がメリットです。壁に壁掛けタイプをかけられない場合にも便利です。薬は何週間分かをもらってくることがありますが、2週間分以外を収納しておける引き出しが付いたものもありますので、使い方に合ったものを選ぶことも一案です。

お薬カレンダーを利用する際には、薬の処方に関しても気を付ける必要があります。薬は一つずつ整理をするとなると手間がかかってしまうものです。なので、できれば薬を処方してもらう際には、朝用、昼用というタイミング同士でセットを作ってもらい、分包にしてもらうことが良いです。